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アセットマネジメント
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アセット・マネジメント業務
(概要と特長)

  • 運用サービスの提供

    伝統的なプライベートバンクの文化(顧客本位の徹底&長期投資)とグローバルな投資銀行の進んだ商品開発力やリスク管理手法を活かした運用サービスの提供

  • テーラーメイド

    徹底して投資家の視点に立った商品設計、投資家のリクエストに応えるテーラーメイドの運用を実施

  • クロスボーダー取引・運用

    異なる文化の多くの国々との共同ビジネスの経験から、高品質のクロスボーダー取引・運用が可能

  • 多種多様

    運用手法は、信託勘定での一任運用、私募投信、組合型ファンド、
    オフショアファンド、SMA(Segregated Management Account)、EAM(External Asset Management)等、多種多様

  • 可能性を徹底的に追及

    自社の運用を過信せず、より優れた代替商品が無いか、より優れたパートナーとの共同運用か可能かどうか、その可能性を徹底的に追及

  • 中立的運用

    大手金融機関グループに属さず、独立系ブティックハウスであるため、柔軟的な対応を行うことが可能であるとともに、中立的運用が可能。

金融商品運用の方針
(運用ビジョン)

伝統的プライベートバンクのメリットと
グローバル投資銀行のメリットを融合

メリット デメリット
伝統的プライベートバンクの
運用スタイル

メリット

  • 長期的視点の経営
  • 顧客本位の運用哲学の徹底
  • 自由度が高いプラットフォーム
    (テーラーメイド型の提案)

デメリット

  • リスクマネジメントがやや弱い
  • 運用手法が伝統的(株式と債券が中心でロングオンリーが中心)
  • デリバティブ商品に弱い
グローバルインベストメントバンクの
運用スタイル

メリット

  • 先端のリスクマネジメント
  • 先端のデリバティブ商品の取扱
  • 強力な商品開発・組成能力
    (ファンドや仕組債など)

デメリット

  • 経営が短期志向(四半期単位)
  • 運用が短期志向
  • 大組織であるため顧客別の自由度がない(社内ルールに沿った厳格な運用)
アリスタゴラ・アドバイザーズの
運用の特長

メリット

両者のメリットを最大化

デメリット

両者のデメリットを最小化

上記はあくまで一般的な傾向であり、個別のバンク(銀行)によって状況は異なります。

市場環境や時局に合ったテーラーメイド・金融商品のサンプル

市場環境や時局に合ったテーラーメイド・金融商品のサンプル

現在運用中のファンド

  • R&Tグローバルエクセレンティア・ファンドオブファンズ

    R&T Excellentia Global FoF

    スイスの資産運用会社Dr. Blumer&Partnersと共同で、中リスク・中リターンで世界中の商品に投資したい一般富裕層向けに、世界中のヘッジファンドなどに投資するファンドを設定しました。世界中から最高のファンドを複数選択し分散投資によってリスク低減しつつ高収益を図る、ファンド・オブ・ファンズ(FoF)を基本戦略とするファンドです。

  • アリストファンド

    アリストファンド

    本ファンドはアリスタゴラ・アドバイザーズが常業者(運用者)として組成する匿名組合ファンドであり、R&T Excellentia Global FoFと同じくファンド・オブ・ファンズ(FoF)を基本戦略とするファンドです。独自のファンド・セレクション・プロセスで選んだ質の高いファンドを、低い相関となるように組み合わせることで理想的なポートフォリオを作り出しています。

  • イスラエルVCファンド

    イスラエルVCファンド

    2020年8月には、イスラエルのスタートアップ企業と日本企業との連携ニーズ拡大を背景に、イスラエルの先端テクノロジーに投資をする「アリスタゴラVCイスラエル・テクノロジーL.P.(ファンド)」を組成し、大手企業年金基金などの出資を得て運用を開始しました。本ファンドは、経験豊富なイスラエルのジェネラルパートナーと共に高いパフォーマンスを目指すだけでなく、選定にかけられた全てのスタートアップ企業のデータベースを出資者に提供する事を強みとしており、日本企業とイスラエルのイノベーション企業を結び付ける橋渡し役として期待されております。現在ローンチし、投資家を募っています。

  • バリューアップファンド

    バリューアップファンド

    本ファンドは、東京証券取引所に上場している日本企業を対象に、潜在的な成長力を持ちながらも財政面の困難により具現化出来ていない企業へ、増資に応じる形で投資し再生・成長を促し、企業価値を向上させ投資家の利益に結びつけます。また、一連の投資を通して市場の活性化、日本経済への貢献を目指します。

現在組成中のファンド

  • 長野県地域企業再生ファンド

    長野県地域企業再生ファンド

    本ファンドは長野県の地域再生を主な目的とし、経済活力に大きな役割を果たす中小企業に対して中長期的に投資し、再生まで継続的に支援します。投資対象は主に長野県のキノコ工場や温泉・旅館などです。現在、長野JAと協力し組成に向けて動いています。

アセット・マネジメント業務と
伝統的プライベート・バンク

アリスタゴラ・アドバイザーズは、富裕層のお客様の資産保全及びグローバルな資産運用のプラットフォームとして欧州の伝統的なプライベートバンクを紹介することが出来ます。

またそのプライベートバンクの口座にあるお客様の資産を当該プライベートバンクと共に一任運用することも可能です。以下は信頼できるプライベートバンクの紹介です。

Bordier & Cie

Bordier & Cie

Bordier & Cieは、1844年にフランスからジュネーブに宗教弾圧で逃れきたBordierファミリーによって設立されています。無限責任パートナーが運営するプライベートバンクとしては最大手です。プライベートバンク大手4行の1行になります。

Banque Heritage

Banque Heritage

Banque Heritageは170年の伝統を誇り、世界最大手のコモディティ取引グループを持つEsteveファミリーが1986年にファミリーオフィスとして設立したのが起源です。2004年にスイス当局からプライベートバンクとして認可されました。レプリケーションを一番に、保守的な姿勢で運営されています。

Bank Frick

Bank Frick

Bank Frickは、Frickファミリーがパートナーとして経営するプライベートバンクであり、取締役会長を務めるMario Frickは元リヒテンシュタイン公国の元首相です。Bank Frickは仮想通貨への取り組みに積極的なことで知られています。

VP Bank

VP Bank

VP Bankは1956年設立のリヒテンシュタインの大手プライベートバンクのひとつで、リヒテンシュタイン以外にスイス、ルクセンブルク、BVI、シンガポール、香港などに現地法人があり、SICスイス取引所に上場しているグローバルなプライベートバンクです。

Neue Bank

Neue Bank

Neue Bankは1992年にリヒテンシュタインで4番目の銀行として設立されたオーダーメイドの資産管理のための老舗プライベートバンクです。自ら金融商品を組成することはなく、独立した立場からの高水準なアドバイスを行います。

上記のプライベートバンク以外にも多数紹介可能なプライベートバンクがあります。
また、アリスタゴラ・アドバイザーズは、スイスの運用会社ブルーマー&パートナーズ ブルーマー&パートナーズ と提携し相互に投資助言し合うようになっています。

投資顧問サービスにかかる費用
およびリスクについて

費用について

当ウェブページは、直接的な勧誘を目的としたものではありません。将来的に投資顧問契約を行った場合、以下の諸費用が発生します。一般的な計算方法の概要は以下のとおりになりますが、お客様との契約内容によって料率は異なり、具体的な提示をすることはできません。

投資助言業および投資運用業の対価として、一般に、契約資産額に対して予め定めた料率(A%)の投資顧問報酬が契約期間に応じてかかります。

計算方法: 契約資産額×(A%)×契約期間日数/365=該当期間の投資顧問報酬 お客様との取り決めにより投資顧問報酬を成功報酬とする場合があります(また、上記との組み合わせとする場合もあります)。なお、成功報酬については、予め定めた基準等にもとづき実際の運用実績等に応じて投資顧問報酬が変動するほか、お客様と別途協議により取り決めさせていただくことから、事前に計算方法、上限額等を示すことができません。

投資顧問報酬とは別に、有価証券売買委託手数料や、有価証券の保管等に係る諸費用が費用として発生し、契約資産から控除されます。またこれらの費用は運用状況により変動するため事前に具体的な料率・上限額等を表示することができません。

投資一任契約内で、弊社の投資判断として投資信託を購入する場合があり、この場合は当該投資信託の購入にかかる費用(投資信託の運用報酬、及び販売会社・管理会社の費用の他、投資信託の換金に際し、信託財産留保額がかかる場合があります)が発生いたします。ただし、投資信託を購入する場合のうち、当該投資信託が当社が設定するものである場合、運用報酬の重複を防ぐために上記の投資顧問報酬の調整を行います。

調整の計算方法は個別の契約で別途定めますが、投資顧問報酬金額から当該投資信託に係る運用報酬金額を控除することにより調整をいたします。

リスクについて

お客様のために行う金融商品取引行為については、株式、投資信託、公社債等に投資しますので、国内外の経済・政治情勢、金利変動、発行体の業績や財務状況の変化等の影響により、投資する株式等の価格が下落し、損失が生ずるおそれがあります。

また、デリバティブ取引を使用することがあります。同取引は証拠金の金額以上のレバレッジを活用して行なうことから、原資産となる有価証券や指数等の変動によって価格も変動し、差し入れた証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。

またこのレバレッジの比率は投資方針や国内外の市場環境の変化等により変わりますので事前に表示することができません。証拠金はデリバティブ取引を行なう期間、当社が妥当であると判断した金額を契約資産から預託いたします。

契約に際しては、当社からお渡しする「契約締結前交付書面」等の書類をよくお読み下さい。